2005年 05月 20日
5/20 ベーリンジアの記憶 |
読書シリーズです。
先日、大量購入した本をせっせと読んでます。
ちなみに最近、読んだ本。
・ひかりのあめふるしま屋久島/田口ランディ
・転生/田口ランディ
・C・Wニコルの森の時間/C・Wニコル
・Tree/C・Wニコル
・花の慶次-雲の彼方-完全版 9巻/原哲郎・隆慶一郎
・ベーリンジアの記憶/星川 淳
田口ランディとニコル氏の本が2冊ずつ。
さすがに同じ作家の本を立て続けに読むと、ちょっとおなかいっぱいになります。
読み方工夫せにゃいけーん。
エッセイばかり読んでたせいか、その後読んだ『ベーリンジアの記憶』と言う小説が面白かったっす。
太古の人々がカムチャックからベーリング海峡を越えてアラスカへ渡ろうとするお話。
人類が自然の一部として謙虚に生きていた頃の世界にトリップさせてくれる作品で、壮大な冒険に心が躍ります。
また、大地に根付いた暮らしぶりに憧れを抱いてしまいます。
どうやら最近ナチュラリストの方向に傾倒しつつあるようなんですが、その先に何があるのかは皆目不明。
ただの現実逃避じゃないの?と自らツッ込みながら、危ういバランスでのらりくらり生きております。
先日、大量購入した本をせっせと読んでます。
ちなみに最近、読んだ本。
・ひかりのあめふるしま屋久島/田口ランディ
・転生/田口ランディ
・C・Wニコルの森の時間/C・Wニコル
・Tree/C・Wニコル
・花の慶次-雲の彼方-完全版 9巻/原哲郎・隆慶一郎
・ベーリンジアの記憶/星川 淳
田口ランディとニコル氏の本が2冊ずつ。
さすがに同じ作家の本を立て続けに読むと、ちょっとおなかいっぱいになります。
読み方工夫せにゃいけーん。
エッセイばかり読んでたせいか、その後読んだ『ベーリンジアの記憶』と言う小説が面白かったっす。
太古の人々がカムチャックからベーリング海峡を越えてアラスカへ渡ろうとするお話。
人類が自然の一部として謙虚に生きていた頃の世界にトリップさせてくれる作品で、壮大な冒険に心が躍ります。
また、大地に根付いた暮らしぶりに憧れを抱いてしまいます。
どうやら最近ナチュラリストの方向に傾倒しつつあるようなんですが、その先に何があるのかは皆目不明。
ただの現実逃避じゃないの?と自らツッ込みながら、危ういバランスでのらりくらり生きております。
by katsupico
| 2005-05-20 03:04
| 読書