2005年 05月 04日
5/4 焚き火 |
学生時代からの仲間と焚き火をした。
みんな転機を向かえている。
・転職して来週から南アへ長期出張する者。
・借金こさえて夢の農場を経営を開始する者。
・6月から職場が変わり、年の半分をインドネシア過ごす者。
自分自身も9月に自己のバンドを立ち上げる。
学生時代の浮世離れした会話とは違って、社会に出て、それなりに波に揉まれた三十路前。地に足のついた現実味のある会話だった。現実味はあるが、それでもグチや諦めの言葉ではなく、前向きな力強い言葉が飛び交っていたのが妙に嬉しかった。
人里離れた川辺は、火の粉が弾ける音だけ響き寝転ぶと無数の星がキラキラ輝いていた。
まさに「焚き火の終わり by mejiri」
あんな感じのいい一日だった。
by katsupico
| 2005-05-04 10:29
| 日記